皆さんもバイクの整備をするときに何かしらやらかしたことがあると思う。
私もしょっちゅうケガをする。
わかっていてもやってしまうことや、
危険性に気づかずにやらかしてしまうこともある。
私が経験したやらかし事案を紹介することで、
半面教師としていただけるのではないかと思い、記事にすることとした。
1.レンチでア”ッーー!!

大きなナットやボルトをレンチを回すとき、結構な力を入れて
回すと思うんだけど、適切な長さのレンチを使わないと
馬鹿力で回さねばならず、ナットが回るorレンチが外れてしまったときに
膝にぶつかったり、反動で後ろに倒れて腰を打つなんてことがあったりする。
特に、骨に当たったりすると痛いのなんの…。
悶絶級の痛みを味わうことになる。
対策としては、長めのレンチを使うことで、梃の原理を働かせて軽い力でも
回せるようにすることだね。このことに限らず、適切な工具を使わずに
作業することはケガの元なので、サンデーメカニックの方は気を付けた方が良い。
2.ホース繋ぎ忘れてシャバダバダ~!!

こんなことは普段なら絶対にやらないと思うのだが、暑い中で整備したりして
疲れていると、まれにやらかしてしまうことがある。
冷却水なら投入した瞬間に漏れるからまだ良いが、一番怖いのは
負圧コック式のガソリンタンクのガソリンホースを繋ぎ忘れることだ。
負圧コックのホースをつながなければ燃料も出ず、空燃比も狂うから
エンジンがかからないので、良いのだが、逆の場合はエンジンがかかるし、
タンクからガソリンが駄々洩れになるから非常に危険である。
3.フルードのエア抜きを手抜きしようとしてブッシャー!!

ブレーキフルードのエア抜きってだるいよね?
なかなかフルードが出てこなくてイライラするのは私だけではないだろう。
イライラしたあなたはスマホでエア抜きの裏技を検索し、ブリーダーボルト側から
フルードを注入する方法を知り、注射器型のシリンダーと
シリコンホースを買ってきて実行に移す。
シリンダーを使って注入しようとすると圧がかかり、シリコンホースが
ブリーダーボルトから外れてフルードが飛び散ってしまうからだ。
私は一度やらかしてフルードが目に入ってしまった。
即座に水で目を洗ったが、しばらくの間は目が痛く、不快感が残った。
このフルード注入法は割とメジャーな方法だけに、実行に移す方が多いと思うが、
飛び散るリスクが非常に高いので、やめた方が良い。
動画で良く紹介されているから大丈夫だろう…という先入観で、あまり考えずに
実行に移してしまいがちだが、良く考えてから実行に移した方が良い例だと思う。
参考になれば幸いだ。