ガンマ125はドッグファイトチャンバーとTM32SSでセットを出したんだけど、
スガノチャンバーに換えてからは面倒でセッティングを出していないんだよね。
TM32SSだと適正だと思われるNJのサイズが出ていなくて、ニードルの段数や
スロージェットとスローエアスクリューで誤魔化して乗っている感じなんだけど、
セットが濃いのが気になってきて、ニードル段数を1段上げてみることに。
ニードル段数変更だけなら、キャブを外さなくても良いんだけれど、
せっかくタンクを上げたので、キャブの掃除でもしようかと。
キャブを取り外したときに、なんとも言えない嫌な感触があった。
「プチッ」
まじか…。
パワージェットホースの中には小さいジェットが入っているので、
汎用耐ガソリンホースで繋げばよいというもんじゃないんだよね。
仕方ないので、部品注文しようとwebikeで見積りを取ったら衝撃の事実が…。
TM32SSのパワージェットホース、廃盤だった。
ガンマ125のパワージェットホースなら部品が出るんだけど、別モノなんだよね。
とりあえず、ガンマ125のパワージェットホースを注文した。
パワージェットは全開域でガソリン量を補うものだそうだが、
先人たちの知恵によるとキャンセルしても普通に走れてしまうらしい。
その程度のものなら、ガンマ125のものでも問題ないかもしれん。
とりあえずガンマ125のものでテストしてみて、
ダメそうなら、耐ガソリンホースを買ってきて、
TM32SSのパワージェットホースからジェットを取り出して圧入しようかと思う。
どんどん部品が出なくなってきているので、
維持していくには工夫が必要になりそうだ。
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参考【ガンマ125】パワージェットホース 取り急ぎの補修
とりあえず、TM30SS用のものにはなるが、 ガンマ125の純正部品なら出るので、 それをwebikeにて発注したのだが、送料の関係で、 RS4 125の純正部品も同時に注文したんだけれど、 そうした ...
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