私はガンマ125に乗る前にウルフ125に乗っていた。
ウルフ125は残念ながら訳があって廃車になってしまったんだけれど、
代わりにすぐにγ125を購入した。
γ125は買う前からネイキッド化すると決めていて、
ウルフ125の部品を一部移植していたりする。
カウルは外して全てフリマ出品した。
ヘッドライト周りのカスタムを紹介していこうと思う。
1.移植した部品
ラジエターはウルフ125のものを移植した。
理由はラジエターガードが付いていたから。
γ125のものには取り付けネジ穴がないんだよね。
ガンマのものでも問題ないけれど、ここはウルフのものを使いたかったんだわ。
他にはキャブレターや状態が良かった交換部品は移植したけれど、
15年以上ガンマを維持している中で交換してしまっているので、
今も残っているのはラジエターくらいかな。
2.ガンマ仕様のままの部品
基本的にはラジエター以外はガンマ仕様のまま変えていない。
低いセパハンで乗りたかったので、ハンドルもγのままにしてある。
スイングアームはウルフのものに比べるとかなり重いんだけれど、
見た目が良かったのでそのままにした。
3.汎用丸目ライトと汎用クリアウインカー
汎用の180φ丸目ライトと汎用のLEDクリアウインカーを入れてある。
LEDクリアウインカーは中身を撤去してオレンジバルブにしてある。
安物LEDだったため視認性が良くなかったので、無理くり電球をいれこんである。
ライトは50φが入るアルミ製の汎用のライトステーで取り付けてある。
ヘッドライトはLEDバルブを入れてある。
LEDは明るくて良いね。ただ色が白系なので雨だとちょっと見づらいかな。
2stで始動性があまり良いとは言えないので、始動時はヘッドライトがonにならないようにリレーを入れてある。
ヘッドライトのHi/loを切り替えるとヘッドライトがONになる便利アイテムだ。
OFFのまま走り出さないように注意が必要だけれど…。
まぁ、始動時のルーチン化するので忘れるリスクは低いと思うよ。