めずらしくガンマでそこそこ長めのツーリングに出かけて帰ってきた。
帰ってきてからタイヤの状態を確認しようかと思って後輪を見たら
後輪の左サイドにオイルがねっちょりと付いていた。
ちょっと緑っぽくてそこそこの粘度がある
これは間違いなく燃焼前のCCIS(SUZUKI純正の2stオイル)だ。
以前、キャブレターとオイルポンプの接続ホースが割けて スロットル低開度~中開度になると失速したり、回転が上がらなかったりする。 感覚的には燃調が「薄すぎる」ときの症状だ。 スロットル中開度以上は元気に加速する。 プラグを見てみたが、白い、白すぎる…。 ス ... 続きを見る
オイル漏れを起こしたが、今回はどこから漏れたのだろう…。
参考ガンマの燃調がおかしい!? 二次エア疑惑…
2stオイルタンクは右側(ブレーキディスク側)にあるので、
タンクからのオイル漏れではない。
未燃焼オイルなので、エアクリーナーボックスに溜まってしまった
油分でもない。というか、そういうレベルの漏れ方では無いんだよな…。
オイルが付着している箇所から想像するに、
おそらくは以前修理したキャブレターとオイルポンプの
接続ホースか、オイルポンプそのものからの
オイル漏れではないかと思われる。
はぁ…、また修理か…。