
TM32SSのパワージェットホースが折れてしまい補修したんだけれど、
オーバーフローしているような症状が出てしまった。
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参考【ガンマ125】パワージェットホース 取り急ぎの補修
とりあえず、TM30SS用のものにはなるが、 ガンマ125の純正部品なら出るので、 それをwebikeにて発注したのだが、送料の関係で、 RS4 125の純正部品も同時に注文したんだけれど、 そうした ...
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加速中は割と好調なのだが、低開度で明らかに濃い症状が出ており、
アイドリングが低く、エンストしてしまう。
1.まずはフロートバルブニードルに異物を噛みこんでいないかを確認
もっともよくあるケースはこいつで、
異物を噛みこむとオーバーフローしてしまう。
ただ、今回の症状はオーバーフローとは少し違っていて、
エンストしても再スタートが難なく可能なんだよね。
油面が高すぎるような症状っぽい感じ。
オーバーフローしていても、キャブのオーバーフローホースから流れずに、
エンジン側に流れてしまうこともあるので、目に見えて漏れてこないからといって
オーバーフローしていないと決めてしまってはいけない。
これじゃないだろう…とは思いながらも確認して清掃。
試走しても結果は変わらず。
2.パワージェットホースをクリッピング
パワージェットホースを修理したので、こいつが悪さをしている
可能性もあるので、ホースをクリッピングしてキャンセルしてみた。
試走した結果、だいぶ調子が悪くなった。
ところどころで回転上昇が一瞬止まるようなギクシャクした
エンジンフィールになってしまった。クリッピングしても
吸い込んでしまっていたようで、むしろホースを絞られたことで
勢いよく吸い込んでしまっていた可能性があるようだ。
とりあえず、他に考えられる原因を潰してだめだったら、
ジェットを入れないダミーホースで繋いでみよう。
3.チョークの清掃
チョークが閉まりきらないと濃い状態になってしまうので、
一応開けて清掃してみた。
うん、中身は綺麗でコイツが原因では無いな。
試走しても変わらず。
4.まさかの原因

定番の確認項目を全て潰したが、原因はわからず。
試走して感じたのは、大きな段差を超えたあとで、症状がひどくなるようだ。
これも含めて考えると、やはり油面が高いのは間違いないと思う。
もう一回キャブを外して組みなおしていると、
エアクリボックスを接続したときに、キャブレターが若干傾いたではないか。
そういえば、昔、よくキャブをいじっていた頃は、
キャブをインマニに付けたら、インマニを固定してから
エアクリボックスを付けていた。
今回は、エアクリボックスを仮付けしてからインマニのバンドを締めていた。
キャブが若干傾いて少しだけオーバーフローしてしまっているんだろう。
ということで、修正して組み上げて試走。
症状は改善していた。
心の中でガッツポーズをキメつつ、試走を終えた。
オーバーフローが収まったら、若干中間域が薄い感じ…というか、
オーバーフローしていた時の方が加速フィールが良かったので、
ニードルの段数を0.5段濃いほうに振ってみようかと思う。
0.5段濃くするのは、ガンマ乗りならおなじみの
ワッシャーを噛ませて対応する方法を用いる。
たしか、下から3.5段にしていたと思うので、
ワッシャーを抜いて3段にしてみようと思う。