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ツーリング

昔話 原付小僧~小型限定免許取得まで

褐色ビン
褐色ビン
私が初めてバイクに触れたのは小学校に入る前だった。

父親に乗せてもらった際に、将来バイクに乗ろうと思ったものだ。

高校生になり、一緒に取りに行こうと誘われて原付免許を取得した。
試験の後に講習会があって、HONDAのPALに乗ってミニコースを周回した。
一緒に行った子は飲み込みがあまり良くなかったのか、
それともガチガチに緊張していたのか、とにかく運転が遅くて、
後ろが渋滞しまくっていたのは良い思い出だ。

原付に乗れるようになると、一気に行動範囲が広がるのを感じたね。
ドラクエで船を手に入れたときのような感じといえば伝わるかな。
HONDAのDIO(2st)に乗っていたんだけど、
2stだから結構俊敏に走ってくれたんだよね。
とにかく楽しかった。

鋭く曲がってやる…と調子こいてコーナーで吹っ飛んでコケたり、
速度超過で違反切符を受けたり(原付は速度制限が厳しすぎるだろ…)、
道路が工事中で鉄板が敷いてあったせいで滑ってズシャーしたりと、
それなりに嫌な思い出もあったのだろうけれど、
それでも楽しかったという気持ちのほうが何十倍も強いね。
田舎住まいで自転車だと、ブックオフめぐりとかできないからね。
原付なら一日で10店舗制覇だって可能だし、
知らない土地に行くのはワクワクするもんだ。

DIOは大学生の3回生になるまで乗りつづけたんだけど、
駆動系がダメになってしまい、極貧ゆえに修理費が払えず、
そのまま不動になってしまった。
DIOは廃品回収にもっていってもらったんだけど、
今考えると惜しいことをしたな~と思うね。
エンジンはまだまだ元気だったからね。
廃車して引き取られた際にはとても悲しくなったよ。

大学4回生のときに、小型の限定免許を取得した。
社会人になってからの移動手段として、
フルサイズのバイクを考えていたんだけど、
速度制限がないこととタンデム可能であれば良かったので、
このときは普通二輪を取ろうとは考えなかったな。
お金もなかったしねぇ。

小型限定免許は免許センターの一発試験で取った。
免許センターの近くに、練習コースがあったので、そこでSR125に乗って
練習したのと、レンタルバイクで、50ccのミッション車を借りて
練習して挑み、3回目で合格した。私は要領が良いほうではないので、
飲み込みの早い人なら1発合格も可能だと思う。

私が2回落ちた理由は全て急制動だった。
1回目は加速不十分、2回目は制動不足で落ちてしまった。
練習コースでは急制動できる場所が無かったので、
実地でぶっつけ本番だったんだよね。
1回目は加速が不十分だと試験官から言われたので、
2回目は勢いよく加速したんだけれど、
ブレーキを強くかけてコケるのを恐れて
ヒヨってしまったのが敗因だった。
急制動が終わると、放送で「〇番、戻ってくださいー」と聴こえてきて、
あぁ、今回もダメだったかぁ~…と肩を落としていたな。

一発試験って、開催日によってコースが違ったりして、
コースが憶えられないと尻込みされる方がおられるんだけど、
意外となんとかなるもんだよ。
時間がある方はチャレンジしてみてはどうだろう。
良い思い出にもなるよ。
お金的にもだいぶ安く上がる。
試験に受かったあとで3時間の講習を受ける必要があって
その費用もかかるけれど、
それでも教習所の1/3くらいで済んだと思う。
50ccのMT車に乗っているとかで、練習のための費用が要らなければ、
もっと安上がりになるね。

小型限定免許を取得した後で、
カワサキのエリミネーター125を中古で購入した。
込々で20万円だったんだけど、10万円はローンを組んだ。
(10万円のローンを組む人なんて他にいるのか…!?)
当時の貧乏ぶりがわかると思う。

フルサイズのバイクに乗れて気分は最高…のはずだったんだけれど、
路上教習生状態なもので、おっかねぇのなんの…。
しばらくはビクビクしながら乗っていたな。
エリミネーター125は加速が遅いとか言われているが、
そのことを感じるようになるまでには1年以上かかった記憶が…。

褐色ビン
褐色ビン
今回はどうでも良い昔話をしてみたが、
昔の記憶ってなんでこんなにヨイものなんだろうね。
特に原付小僧時代は思い出そうとすると、
楽しかった思い出ばかりが出てくるんだよね。
皆さんもそうではなかろうか??
  • この記事を書いた人

褐色ビン

ボロバイクに愛を捧げて20年… 修理するために乗っているんじゃないかと思うときもあるけれど、 悪ガキほど可愛いものじゃないかなぁ。 バイクの修理、整備、カスタム等、愛に溢れる記事を綴っていくでよ。

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